私が開院した理由

私が開院した理由

私は元々北海道でサラブレットの生産牧場で働いてました。
まだ20歳そこそこだったので、特にカラダには気を使わずにいました。元々高校時代から腰痛はありましたが、痛くない時もありましたので気にはしてませんでした。

私自身、仕事も楽しくてしかたのないときでしたし、この仕事が自分の天職だと思うくらい充実した日々を送っていました。休みも月に3日でしたが若かったのもあり、バリバリ仕事をこなしていました。

しかし、60キロくらいの牧草を持った時に味わったことのない激痛が左腰を襲いました。働き始めて3年目の出来事でした。

働けない日々、居場所がなくなる恐怖


私が開院した理由 それからは仕事の合間にマッサージに行ったりして何とかごまかしながら過ごしていました。しかし腰痛は良くなりません。

牧場の仕事は大変で、朝は4時半に起きて、夜は8時まで働いてました。出産シーズンともなると休みはなく、交代で徹夜をすることもありました。

そんな生活で腰痛が治るわけもなく、働けない事もしばしば出てくるようになり、ついには居場所がなくなってしまい、退職することになりました。ただこの仕事は好きだったのでまた腰を治して出直そうと思ってました。

両親の病


そして地元に帰り、ジムに通い、カラダもある程度良くなってきました。もう一度北海道
で挑戦しようと思ったのです。幸いにも知り合いから誘いもあり、大手の牧場に就職が
決まりました。その矢先です。

母の病気がみつかったのです。病名は『肺がん』でした。今ここで僕が行くわけには行か
ない!そう思い、北海道に行くのは断念しました。未練はありましたが自分は母の側に
いてあげたいと思ったのです。その頃父も病気だったので見る人間がいませんでした。

母は元氣が取り柄の人だったので、とても信じれませんでしたが確実に病気に犯され
ていきました。この頃から健康についてすごく考えるようになりました。この頃母は大分
弱ってましたが私に言いました。あなたは優しいから人を癒す仕事をしたらいい。

その言葉を聞き、お世話になってた整体の先生の元で勉強させてもらうようになりまし
た。

母が導いてくれたこの世界で


肩周辺の施術1 母に施術をしてあげるととても喜んでくれました。母はそれから間もなくして亡くなりました。

今はさらに技術を変えて施術に当たらせていただいてますが、あの母の言葉のおかげで今の自分があると思います。

これからも母が導いてくれた整体という道で、できるだけ沢山の人の笑顔が見れたらいいなと思います。

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