元気か健康か 違うようで似てる意味の言葉
宝塚整体 健心堂の仙石です。
暑さ寒さも彼岸まで、とは言っても暑すぎる昨今、木曜日くらいから少し落ち着くようですね。
あー、暑い、暑すぎる。外に出たら暑いしやる気出ないしなんなんやろ?こんな声がよく聞こえてきます。
私はというと、暑くない室内で仕事をして休みの日は外に出て買い物行ったり汗だくで動いたりと例年より動き回った夏となりました。
元気と健康
似てるようで似てなくて、でも似てる言葉ですよね。健康な人は元気だし、元気な人は健康、、、私もそう思います。
そもそも健康ってどんなイメージでしょうか??
病気一つない身体の状態とか?それも正解ですよね。でも病気の人でも元気な人っていないですか?
逆に病気はないのに元気はない人もいますよね?
そう考えるとよく分かんなくなります。私はこの二つの言葉はかなり重なる部分があります。
私の母は肺がんでした、余命一年を宣告されて私はオロオロしましたが、母は大丈夫よ、私は元気だから!と周りに気を使った部分があるにせよ、結果6年近くそこから頑張りました。
色々な要素もあるけど、私の考えは
『元気があれば健康的な考え方が宿る』
ということです。
もちろん病気になれば計り知れないショックもあるし元気もなくなります。私もきっとそうだし、当初の母もそうだったかもしれません。
そこからどう考えて生きていくかが大事だなと母から学びました、それはうちにくる方にも活かされてると思います。
痛いから落ち込む、もちろん落ち込む、むしろ落ち込もう!最初だけ!
でもそこからどうするか?元気になるにはどうするか?
元気になる覚悟をすることだと思います。そしたらそこから身体をどうする?
腰痛、股関節痛、首痛などをどうしていこう?まず現状を把握するためには病院に行く、、、色々な考えが出てきます。
元気になるために健康的、健全な考え方をしていくように思考を変えるように、最初はできなくて構わないのですこ〜しずつでいいので相談していただいても構わないので進めていきましょう。
これはどなたにも当てはまることです。まずは話してください。話すことが少しでも気持ちを元気にするキッカケになると思います。