宝塚市の産後骨盤矯正 冷えは万病の元

2020/02/20 産後ケア
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宝塚整体 健心堂の仙石です。

女性は冷え性の方が多いです、当院でも冷え性から腰痛、肩こり、首痛などに連鎖する人が多いのでご相談ください。

 

 

冷えは万病の元、、、とよく言いますが、やはり妊娠、出産、産後には良い影響を与えないので予防が大切です。

産後骨盤矯正を受けに来られる方も冷えてる方、冷え性な人ばかりです。

冷えは妊娠中の疲労感、頭痛、下腹部の張り、イライラ感、むくみなどを増幅させ、免疫力を低下させます。

 

出産時には早産、微弱陣痛、遷延分娩を引き起こしやすくなり、母乳の分泌を悪くするとも言われています。

 

 

そこはしっかりと改善していくようにしていきましょう。

 

 

体の内側から温める食生活を心がけましょう。(根菜類、小松菜、ほうれん草、ネギ、しょうが、発酵食品など)

 

体を冷やしやすい食べ物としては(生野菜、肉類、甘い物、冷たい飲み物など)に注意します。

 

 

体を外側から温めるためには、冷えを予防する服装として、からだを締め付ける下着やズボンは避けます。外出時に素足でサンダルを履いたり、家の中で素足のままフローリングの上を歩き回ったりするのも体の熱を奪います。

 

 

クーラーの効きすぎに注意して服装で調整する、入浴時はシャワーで済ませないで湯船にしっかり浸かり冷えを予防するなどの対策をしましょう。

 

 

食べ物の話しから、少しお話しすると、ダイエットなどを以前からしてる人や、痩せたい気持ちが強い人、また朝食を食べないなど食生活の乱れがある人が多くなっています。

 

 

そんな食生活が身についてしまった女性が妊娠すると、妊娠前の習慣がそのまま妊娠中も続きがちで、必要なエネルギーや栄養素を十分に取り入れることが難しくなってしまいます。

 

 

太る自分や大きくなるお腹に抵抗を感じて食事を抜いたりなどして、適正な体重に増やせない場合もあります。

 

 

妊娠中の体重が増えすぎると、さまざまなトラブルが起きる事はよく知られていますが、体重増加が少なすぎてもいけないことが最近注目されています。

 

 

近年、低出生体重児(赤ちゃんの体重が2500g未満)の出産が増えています。

先進国で低出生体重児の割合が増えてきてるのは日本だけです。将来、生活習慣病になりやすいこともわかってきました。

 

■ 妊娠中の体重増加の目安

BMI 18.5未満の痩せ型9〜12キロ

BMI18.5〜25.0未満の普通型 7〜12キロ

BMI25.0以上の肥満型 5キロ

ご参考までに