腰痛などで歪んだ身体をわかりやすく見る方法
2021/06/02
肩こり
宝塚整体 健心堂の仙石です。
年甲斐もなく、趣味は洋服の院長 仙石は肩幅が広い事にコンプレックスを感じています。
今の服は普通から少し撫で肩用におしゃれな服はデザインされてる感じ。いいなと思う服は大体肩が合いません。
服を綺麗に着る、これは35歳を超えてからのテーマになっています(加齢による体型の変化も含めて)
患者さんからたまに、どうやったら歪みとか分かるんですか?と聞かれたりします。
腰痛の方や肩こりの方、股関節が悪い人などは歪みが出ていることがほとんどです。
直接触って歪みを確認もしますが、普通の人でも分かりやすいのが「服のしわ」になります。
よくどちらかの肩が下がりやすい、インナーの肩紐が片側だけ見えるとかで歪みを判断してますが、腰回りは意外と分かりにくい人がいます。
そこら辺は服のシワの寄り方を見ると分かりやすいかもしれません。
写真は寝てますが、立った状態で鏡をみると、歪みがある人は服のシワがどちらかに曲がってついてるのが分かります。
肩の位置が違いすぎて寄ることはありますが、服のシワはそのまま歪みを見やすい指標になります。
パートナーがいる方は後ろから見てもらってください。
服のシワがより寄っている側が骨盤が上がっていることが多いと思います。
腰痛や肩こり、股関節痛などは上がっている側に症状が出ていることが多いので、例えば左の腰が痛いなと思ったら、後ろから見てもらうと、ちょっとした痛みの要因がわかるかもしれません。
歪みはしっかり取ってあげると、症状も減るし、姿勢改善につながりやすいので自分でも見てみてくださいね。